生き物

日々の出来事

満3歳児たんぽぽ組。

こんな風に、一日が始まります。

新しい「もの」を見つけました。

「もの」と使い方を知りました。

まだ、

この「もの」の名前は知らない?

偶然なのか必然なのか。

「でない」

「ちから いれてみたら?」

私は中のものが、出るとは思っていませんでした。

でも、出たんです。

大人の考え方で決めつけないように。

「ほらね。やっぱり でたでしょ。」って言ってみたけど。

よく考えてみてください。

子どもたちはこの出来事から何を感じ、何を学んでいるのか。

てんとう虫が向かう方向だったり、

小さな生き物をさわる力加減だったり、

色、形だったり、

周りの人が集まって来たときの接し方だったり、

まだまだあるんです。

ひとつの出来事から学ぶことって、ひとつじゃないんです。

3歳児年少組。 

絵本もたのしいな♪

美味しいもの見つけたよ!

4歳児年中組。
てんとうむしの絵を描きました!

 

 

 

鶏の竜田揚げ、マカロニサラダ、青りんごゼリー、パン、牛乳でした。

これは、おもちゃと一緒においてあるおたまです。

ビニールに入れられたおたま。子どもたちが入れたようです。

給食の配膳に使う、おたま・しゃもじ・トングは、毎日こんな風にビニールに入って、お部屋にくるのです。

 

山科区にある学校法人カトリック京都教区学園アヴェ・マリア幼稚園のホームページはこちらから

ページの先頭へ戻る