5月 15
生き物
日々の出来事満3歳児たんぽぽ組。
こんな風に、一日が始まります。
新しい「もの」を見つけました。
「もの」と使い方を知りました。
まだ、
この「もの」の名前は知らない?
偶然なのか必然なのか。
「でない」
「ちから いれてみたら?」
私は中のものが、出るとは思っていませんでした。
でも、出たんです。
大人の考え方で決めつけないように。
「ほらね。やっぱり でたでしょ。」って言ってみたけど。
よく考えてみてください。
子どもたちはこの出来事から何を感じ、何を学んでいるのか。
てんとう虫が向かう方向だったり、
小さな生き物をさわる力加減だったり、
色、形だったり、
周りの人が集まって来たときの接し方だったり、
まだまだあるんです。
ひとつの出来事から学ぶことって、ひとつじゃないんです。
3歳児年少組。
絵本もたのしいな♪
美味しいもの見つけたよ!
4歳児年中組。
てんとうむしの絵を描きました!
鶏の竜田揚げ、マカロニサラダ、青りんごゼリー、パン、牛乳でした。
これは、おもちゃと一緒においてあるおたまです。
ビニールに入れられたおたま。子どもたちが入れたようです。
給食の配膳に使う、おたま・しゃもじ・トングは、毎日こんな風にビニールに入って、お部屋にくるのです。