3月 19
卒園式
日々の出来事この日。
全ての人が、あなたたちを祝っていました。
今のこの子どもたちが、今のアヴェ・マリアなんだと。
いつもいつも想ってた、立派だとか、素晴らしいとか、今日はそんな言葉がなかなか出てこなくて。
一人ひとりを見つめています。
これで良かったんだって。
私たちの自信になります。
そして、子どもたちの傍でできる最後の時間を、最高にしたいって。
そんな風に想っていたのに、やっぱり子どもたちが、最高にしてくれて。
やっぱり幼稚園は子どもたちが中心だった。
私たちの想いは一つです。幸せを感じていてほしい。
時々悲しくなっても、やっぱりくるっとひっくるめると幸せだって。
そんな風に感じられるココロでありますように。