5月 14
子どもたちの思い
日々の出来事子どもの行動を、
いつも「こういうことだ」と、決めつけるのではなく、
いつも「どういうことなんだろう」と探ってみる。
想像するのは面白い。
朝、幼稚園の玄関で、お母さんの手を引っ張る小さな手。
「いきたくない」ではなく、
「おもしろいから、いっしょにおいで」なのかも。
写真を撮りたい場面は、たくさんあります。
けれど、
私たちは、カメラマンではなく、幼稚園の先生です。
子どもたちとの関わりを、一番大切に思っています。
だから、
幼稚園生活の一瞬だけを、お見せします。
ご理解ください。
3歳児年少組。
先週、楽しんだ粘土あそびの絵を描きました。
自分が経験したことだから、みんな筆が止まらない。
ドーナツやおだんご、にょろにょろへび。
楽しかった思い出を描くって子どもにとって嬉しいことなのかな?
4歳児年中組はひまわりの種を植えました。
季節のバトンをつなぎます。
野菜炒め、ハッシュドポテト、すまし汁、ごはんでした。